ONE社が運航するMVマドリード・ブリッジ号が大西洋上でコンテナを紛失

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が運航するコンテナ船が、ニューヨークへ向かう途中の大西洋上でコンテナが崩壊する事故に見舞われた。

ONE社は、同社の貨物船「M/V Madrid Bridge」で発生した事故を確認した。事故は2022年1月7日、協定世界時(UTC)午前8時頃、シンガポールから米国ニューヨークへ向かう航海中に発生した。

船主である川崎汽船株式会社(Kライン)は、負傷者はなく、危険物を積んだコンテナの損失もなかったと発表した。海に落下したコンテナや甲板上で破損したコンテナの数は不明。

当該船舶は現在ニューヨークに向けて航行中です。

ONEの発表によると、この事件は現在調査中で、遅延が見込まれるとのことだ。

Kラインによると、「当社は傭船者であるONE(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス)と緊密に連絡を取り合っています。関係当局には直ちに報告し、事件の調査を進めています。」とのことです。

MVマドリッド・ブリッジは、2018年に建造された14,6778重量トンのコンテナ船で、日本船籍です。全長は365.94メートル、積載能力は13,900TEUです。Kライン・シップマネジメントが船舶管理会社です。

マドリード橋は、ONE社のイーストコースト4(EC4)系統で運行されています。

米国海洋大気庁(NOAA)海洋予測センターの気象情報によると、1月7日、北大西洋中央部で954ミリバールのハリケーン級低気圧が発生した。海況分析によると、この嵐に伴う最大波高は13メートルに達すると予測されている。


投稿日時:2022年1月12日

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